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2学期終業式が行われました

12月24日(水)

 2学期終業式が行われました。校長先生からは冬休みや今後に向けて以下のお話がありました。

「1.01と0.99の法則」

・1.01と0.99の差はわずか0.02であり、日常生活においてこの「0.02の差」は見えにくく、感じにくいものである。

・しかし、現状(1とする)にわずかでも努力(0.01を足す)をして「1.01」とした日を1年間(=365日)継続すると、値は「1.01の365乗で37.78」になる。

・一方、現状にわずか届かず「0.99」とした日を1年間継続すると、値は「0.99の365乗で0.0255」となってしまう。

・わずか「0.02」の差が、1年間ではこれだけの差となってしまうのである。

・「0.01=1%」であることから、自分の言動について1%気を付ける(プラスにする)日々を継続することで、学習面も部活動も人間関係も充実させていってもらいたい。

 

 続いて、表彰が行われました。作品展や部活動の活躍などで表彰される生徒が多く、一度にステージに上がり切れないため、2回に分けて表彰が行われるほど、東中の生徒たちの活躍がたくさん見られた2学期だったのだと実感が湧いてきました。

 

 最後に、生活面や部活動やについて、各担当の先生から注意事項の話がありました。本日の話を心に留め、14日間の冬休みを安全で充実したものにしてもらいたいと願っています。

 

  

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