学校からのお知らせ

12月24日(水)

 2学期終業式が行われました。校長先生からは冬休みや今後に向けて以下のお話がありました。

「1.01と0.99の法則」

・1.01と0.99の差はわずか0.02であり、日常生活においてこの「0.02の差」は見えにくく、感じにくいものである。

・しかし、現状(1とする)にわずかでも努力(0.01を足す)をして「1.01」とした日を1年間(=365日)継続すると、値は「1.01の365乗で37.78」になる。

・一方、現状にわずか届かず「0.99」とした日を1年間継続すると、値は「0.99の365乗で0.0255」となってしまう。

・わずか「0.02」の差が、1年間ではこれだけの差となってしまうのである。

・「0.01=1%」であることから、自分の言動について1%気を付ける(プラスにする)日々を継続することで、学習面も部活動も人間関係も充実させていってもらいたい。

 

 続いて、表彰が行われました。作品展や部活動の活躍などで表彰される生徒が多く、一度にステージに上がり切れないため、2回に分けて表彰が行われるほど、東中の生徒たちの活躍がたくさん見られた2学期だったのだと実感が湧いてきました。

 

 最後に、生活面や部活動やについて、各担当の先生から注意事項の話がありました。本日の話を心に留め、14日間の冬休みを安全で充実したものにしてもらいたいと願っています。

 

  

12月18日(木)

 12月18日(木)に、東公民館の調理室をお借りして、エスタの生徒たちが調理実習を行いました。 

 事前にみんなで計画を立てて、たこ焼きや焼きそばなどを協力して作りました。また、エスタで育てて収穫したお米を炊いて、令和7年度産の新米(エスタ米)として、他の料理と一緒においしく食べました。

 とても充実した体験活動となりました。

12月12日(金)

 12月12日(金)に、けやき学級の生徒たちが調理室で、調理実習を行いました。

 けやき学級で育てて収穫した大根や人参と、事前の買い物学習で購入した豚肉や里芋などを使って、「豚汁」をつくりました。一人一人の役割を分担して調理し、けやき学級のみんなでおいしく食べました。

 また、出来上がった豚汁をけやき学級の生徒たちが職員室に届けに来てくれ、先生たちもおいしくいただきました。

 さらに、12月19日(金)には、残りの大根をけやき学級の生徒たちが収穫して、先生方一人一人にプレゼントしてくれました。

11月28日(金)

 11月28日(金)に2年生による鎌倉校外学習が行われました。

 「いざ鎌倉 時間厳守・協調性・計画性」のスローガンを掲げた2年生が、事前学習で見学地を調べながら行動計画を作成し、当日は、班員と協力し合いながら、晴天に恵まれた鎌倉の地で一日を過ごしました。

 予定していた時間からずれたときなどには、代案を考えるなど、臨機応変に対応しながら行動し、教職員が待つチェックポイントを通過しながら、蕨駅まで帰ってくることができました。

 この経験を3年生に進級した後に行く修学旅行に生かしてもらいたいと思います。

11月21日(金)

 11月21日(金)に、新生徒会・後期専門委員長・学級委員の認証式を行いました。

 インフルエンザの感染拡大防止の観点から急遽、オンライン配信による認証式に変更しましたが、各代表生徒が、東中での生活をさらに発展させていくための決意を話すとともに、より良い学校生活のための取組について、説明をしました。各教室では、生徒一人一人が真剣な表情で、配信内容を視聴していました。

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